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中医学のススメ

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★36 食材の配合について3・「相畏」  

もともとは治療効果を高めるための、方剤組み立ての基本です。薬膳でも多用な症状に適応できるよう、同じ理論が使われるのですね。 
相畏:毒性や、副作用を軽減させるために、あるものを加えること。例えば、涼性の「蟹」には温性の「生姜」を。中国では良くある組み合わせですが、理にかなったものなのですね!



★35 食材の配合について2・「相使」  

もともとは治療効果を高めるための、方剤組み立ての基本です。薬膳でも多用な症状に適応できるよう、同じ理論が使われるのですね。 
相使:あるものをメインとし、それを補佐する食材を加えて、主要な食物の効能を強化します。例えば、身体を温め発汗性のある「しょうが」。これを主として、補佐役には黒砂糖を。風邪の初期や冷えによる生理痛にもいいですね。



★34 食材の配合について1・「相須」  

もともとは治療効果を高めるための、方剤組み立ての基本です。薬膳でも多用な症状に適応できるよう、同じ理論が使われるのですね。 
相須:同じような性質を組み合わせて、薬効を高めること。梨と百合根、朝鮮人参と黄蓍など。梨も百合根もともに涼性。咳を鎮め、肺を潤す作用があるんですよ。



★33 薬材の煎じ方について5・まとめ  

薬材を煎じて調理する場合のお話をしてきましたが、薬剤の加工方法はいろいろあります。酢につけたり、塩水やしょうが汁に漬け込ませたり、例えば杜仲(杜仲茶で有名ですが、生薬は樹皮です)は炒めると肝や腎を補う効果が高くなるなど。
どれも使用しやすくしたり、薬効を高めたりすることが目的ですが、生薬を薬膳に入れることを、ここでは主に説明していないので次回からは<食材の配合>についてご紹介しますね。



★32 薬材の煎じ方について4・「包煎」  

薬材を煎じて調理する場合のお話です。とくに加熱する場合は、時間やタイミングに気をつけましょう♪
包煎:軽量で粒状のものや、絨毛などがあると、服用する時に喉を刺激させるので、布袋で包み、他の薬と一緒に煎じます。車前子(オオバコの種子)や 旋覆花(センプクカ)、滑石粉など。



★31 薬材の煎じ方について3・「後煎」  

薬材を煎じて調理する場合のお話です。とくに加熱する場合は、時間やタイミングに気をつけましょう♪
後煎:加熱時間を短くして薬効を逃さない、といった利点を生かす方法です。
たとえば、薄荷、紫蘇、菊花などがそうですね。揮発性のある葉や花などはさっと煎じて、その香りも楽しみたいものです。



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