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| ■中医学のススメ |
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★20 帰経2・肝 |
食物には、体の特定の部位に作用する「帰経」というものがあります。
例えば「肝」は肝臓の機能である蔵血、解毒のほかに、情緒の調節、気のめぐり、消化促進にも係わってくるものなんです。
主な食材では、あさり、いか、海老、牡蠣、小松菜、春菊、セロリ、たこなど。 |
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★19 帰経1・脾 |
食物には、体の特定の部位に作用する「帰経」というものがあります。
例えば「脾」は胃腸などの消化器全般を指しますが、脾に帰経するものはお腹を温め、胃腸を丈夫にし、血液や栄養を与える作用があるんです。
主な食材では、うるち米、エンドウ豆、さつまいも、鰹、あなご、鶏肉、ピーマンなど。 |
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★18 食物の特性 |
食べ物にはそれぞれ「食性」「食味」があることを話しましたね。
そのほかにも「どの臓器に関連があるか」を表す「帰経」というものがあります。五臓(肝・心・脾・肺・腎)のほかにも胆、小腸、胃、大腸、膀胱などがあり、だいたいの食物は複数の帰経があります。次回からはその「帰経」に迫ります♪ |
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★17 食味その6「鹹味」 |
・身体のしこりをほぐし、リンパ腫や子宮筋腫、便秘などにも使用される。
・鹹とは自然塩のミネラルを含んだ塩っぱい、という意味を含む。
食材例では、わかめ、昆布、豚肉、いか、牡蠣などですね。五臓の対応だと「腎」にあたりますが、摂り過ぎると逆に「腎」を痛めますので、過不足なく摂りましょうね。 |
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★16 食味その5「辛味」 |
・身体を温め、血液循環を良くする。
・気や血のめぐりを良くして、発散させる作用があるので風邪の引きはじめにもいい。
食材例では、にんにく、かぶ、しょうが、シソ、たまねぎなど。そう、「かぶ」って実は身体を温かくする作用があるんです。「大根」と似てるのに、性質はまったく別。おもしろいでしょう? |
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★15 食味その4「甘味」 |
・緊張を緩めたり、いろんなものを“補う”性質があります。
・生薬でいうと“甘草”がありますね。生薬の調和役です。
食材例では、うるち米、かぼちゃ、ジャガイモ、卵、しいたけ、、、とたくさんあります。対応する臓器は「脾」(消化器の総称)です。疲れていると甘いものが食べたい。。。でも食べ過ぎると太りますよね。 |
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★14 食味その3「苦味」 |
・身体の湿気を取り除き、乾燥させる作用がある。
・こしけ(おりもの)過多、ジュクジュクタイプの湿疹にも。
食材例では、にがうり、ごぼう、ユズ、らっきょう、緑茶などですね。対応する五季は「夏」です。沖縄ではゴーヤーよく食べますがこれも湿気や熱をとる為の、理にかなったものなんですね〜♪ |
★13 食味その2「酸味」 |
・筋肉は皮膚を引き締めたり、体液が漏れるのを防ぐ効果がある。
・汗のかき過ぎや下痢だけでなく、尿もれや遺精などにも。
食材例では、イチゴ、梨、ぶどう、梅、トマト、小豆などがあります。 春には「酸味」といいますが、摂りすぎると逆効果なので、過不足なくとりましょう! |
★12 食味その1 |
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食味には「酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(しょっぱい)」の五味があります。これらは五行で対応するそれぞれの臓器に入りやすい性質があるんですね。
< 酸→肝、苦→心、甘→脾(消化器)、辛→肺、鹹→腎 >次回から、その食味の効能や食材をあげてみますね♪ |
★11 食性その6 |
前回までは食物の食性「温・熱・平・涼・寒」をご紹介しました。
それぞれ体に及ぼす作用も異なり、「温性」のねぎやしょうがを食べた場合は実際体が「ぽかぽか」しますし、寒さによる風邪の初期症状には、発散作用もあるので効果的です。
さて、来週からは食物の<食味>についてお話しますね♪「味覚」で感じる味と同じかどうか、比べてください〜
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